本日の主な経済指標とイベント

本日の主な経済指標とイベント 9月28日(火)

おはようございます

今日も主な経済指標とイベントを書き留めていきます

個人的な備忘録の意味合いが強いですが、毎日チェックしている情報を纏め、できるだけ見やすく書き留めておきますのでご参照になれば幸いです

本日の経済指標

経済指標リスト(時系列)

  1. 10:30 豪 小売売上高前月比 予測 0.8%
  2. 22:00 S&P/ケース・シラー住宅価格総合指数前年比 予測19.6%
  3. 23:00 FRB議長パウエル氏 議会証言
  4. 23:00 CB消費者信頼感指標  予測 121.5
  5. 26:40 Fedボウマン理事講演

経済指標

今日も特に大きなイベントはありませんが、オーストラリアの小売売上高の発表があります

豪もこの数字如何で利上げなどの議論となる可能性がありますので豪ドル関連のFX、もしくは豪株をお持ちの方は注意が必要です
オーストラリアは日本と生活時間が被っているので兼業投資家にとってはツライですね笑

その他22時の住宅価格総合指数ですが予測が+19.6%と去年からわずか1年で2割も上がっています
昨年はコロナ禍とは言えすでにショックから半年経過している段階での数字なので、アメリカも不動産バブル状態になっていることがわかります

為替状況

✔️ドル円

110円ジャストに30日期限の大きめオプションカットが出現しました
ここは29日期限のカットラインもありますので100pips下とは言え念の為注意が必要です

現状円安基調が強いのでここから一気に円高へ切り返して110円へとは考えにくいですが…
110.35円にもオプションカットがありますので、こちらも合わせてご留意ください

ここ数日の出来高を見てみると110円半ばからはショートに比べてロングが積み上がっています
突然の調整に対応できる様準備が必要かもしれません

✔️ユーロドル

ユーロドルは先週末から29日期限の1.1935で大きめのオプションカットラインの設定があります
240pips上なのでそこに明日までに一気に寄っていくことは考えにくいですが、現在一旦のサポートとなりそうな水平ラインに差し掛かっています

こちらも一時的な切り返しにはご注意ください

以上、簡単ですが朝の相場感です

本日も頑張っていきましょう