こんばんは。 月曜は今週の米国決算情報と経済イベント共有をしていきます。
主要経済情報
①今週の主な経済指標
2/14(月) 重要指標(右記数字は予測)
- 22:30 米 ブラード:St. Louis連銀総裁(スピーチ)
- 25:00 米 FOMC緊急会合
- 25:15 欧 ラガルド総裁(スピーチ)
2/15(火) 重要指標
- 08:50 日 第4四半期GDP [前期比/前年率] 1.4%/5.8%
日 GDPデフレータ -1.2% - 16:00 英 失業率 4.1%
英 失業保険申請件数 -65000 - 19:00 欧 第4四半期GDP【改定値】
[前年比/前年比] 0.3%/4.6% - 22:30 米 生産者物価指数
[前月比/前年比] 0.5%/8.9%
米 生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比] 0.4%/7.9%
米 NY連銀製造業景気指数 12.15
2/16(水) 重要指標
- 10:30 中 消費者物価指数 1.0%
中 生産者物価指数 9.5% - 16:00 英 消費者物価指数
[前月比/前年比] -0.2%/5.4%
英 消費者物価指数【コア】[前年比] 4.3%
英 小売物価指数[前月比/前年比] -0.4%/7.5%
英 小売物価指数【コア】[前年比] 7.7%
英 生産者物価指数[前月比/前年比] 0.6%/9.1% - 17:45 豪 デベルRBA副総裁(スピーチ)
- 19:00 欧 工業生産[前月比/前年比] 0.3%/-0.5%
- 22:30 米 小売売上高 2%
米 小売売上高【除自動車】 0.8%
米 輸入物価指数[前月比/前年比] 1.3%/9.8% - 23:15 米 工業生産 0.4%
- 28:00 米 FOMC議事録公表
2/17(木) 重要指標
- 09:30 豪 失業率 4.2%
豪 新規雇用者数 ±0.00万人 - 22:30 米 新規失業保険申請件数 21.9万件
米 住宅着工件数 170.0万件 - 25:00 米 ブラードSt. Louis連銀総裁(スピーチ)
2/18(金) 重要指標
- 7:00 米 メスターCleveland連銀総裁(スピーチ)
- 8:30 日 全国消費者物価指数 0.6%
日 全国消費者物価指数【除生鮮】 0.3% - 16:00 英 小売売上高[前月比/前年比] 1.2%/9.3%
英 小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比] 0.7%/7.6% - 16:45 仏 消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比] 0.3%/2.9% - 22:30 加 小売売上高 -2.1%
加 小売売上高【除自動車】 -2% - 24:00 米 中古住宅販売件数 610万件
米 景気先行指数 0.2% - 24:45 米 エバンスChicago連銀総裁(スピーチ)
- 25:00 米 ウィリアムズNY連銀総裁(スピーチ)
- 27:30 米 ブレイナード次期FRB副議長(スピーチ)
見通し
今週はウクライナ情勢だけでなく重要経済指標が続きます。
引き続きマクロ要因に翻弄されそうな相場環境ですね。
FRB要職だけでなくロシア、アメリカそれぞれの要人発言によっても大きく相場環境が変わる状況なので落ち着くまで静観もひとつかもしれません。
②今週の主な米国決算銘柄
2/14(月)
- 特になし
2/15(火)
- アリババ
シンボル: BABA
時価総額: $336,099(単位は百万ドル) - Airbnb
シンボル: ABNB
時価総額: $102,550 - フィデリティ
シンボル: FIS
時価総額: $69,230
2/16(水)
- エヌビディア
シンボル: NVDA
時価総額: $645,600 - シスコシステムズ
シンボル: CSCO
時価総額: $231,420 - リオ・ティント
シンボル: RIO
時価総額: $127,870 - アプライドマテリアルズ
シンボル: AMAT
時価総額: $124,114 - ショッピファイ
シンボル: SHOP
時価総額: $112,203 - ブリティッシュアメリカンタバコ
シンボル: BTI
時価総額: $102,021
2/17(木)
- ウォルマート
シンボル: WMT
時価総額: $377,469
2/18(金)
- ディア
シンボル: DE
時価総額: $121,167
見通し
①でマクロ要因に翻弄されると書きましたが、米国銘柄の決算WEEKはまだ終わっていません。
ミクロ要因にも注意!
今日はこんなところです。 今週の投資の参考になれば幸いです。
最後に、投資のご判断は自己責任、自己判断で
必須フォロー事項
①新型コロナウイルスの感染状況
・各国規制状況
・オミクロン株
②米国動向
・国債市場と長期金利
・インフレ
・利上げ時期だけでなく利上げ回数、利上げ幅
・FRB高官の発言
③欧州動向
・BOE・ECBの利上げ織込み状況
・ウクライナ動向
③中国国内動向
・政府による突然の方針変更
・中国不動産セクター動向
④日本国内動向
・円売りへの対策
⑤コモディティの価格推移注視(原油等)
以上こんなところです。
今晩も頑張っていきましょう!